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KXM52-1050

■ 取付
 右肩に KXM52-1050 の 4番ピンが前方、1番ピンが後方となるよう両面テープで取り付けました。(X軸を使用)

■ 配線
 KXM52-1050 の 1番ピンと 2番ピンを Vcc (+5V) へ、3番ピンと 5番ピンを GND へ、そして 6番ピン (X軸出力) を AD1 の S に接続します。




■ プログラム
 画像のように追加しました。

 比較値の 80 と 170 は測定値から計算 (電圧*256/10) した値になっていませんが、実際に傾けて検出する角度の値にしています。

 また、MUSIC は動作確認用に入れています。

■ 動作
 こんな感じで、転倒した場合に起き上がることができます。

■ カバー
 PG-3 の入っていたケースの硬質スポンジを使ってカバーを作製しました。(くりぬいたスポンジをかぶせただけ)

yazama - clock 00:10 - 2010-10-24,Sunday - ロボットだ... - pencil 記事のURL
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